「子育てグリーン住宅支援事業」は、2050年カーボンニュートラルを目指し、
省エネ性能の高い住宅の新築やリフォームを支援する国の補助金制度です。
2024年11月末にリニューアルし、子育て世帯や若者夫婦世帯に加えて、
全世帯を対象とした補助金が新設されました。新築では最大160万円の補助が受けられます。
補助金の支援対象となる住宅は以下の3種類です:
全ての世帯が対象で、GX志向型住宅に認定されれば、1戸あたり最大160万円の補助が受けられます。
GX志向型住宅とは、下記の条件を満たしている住宅を指します。
・断熱性能等級6以上 (仙台市の場合、UA値0.46以下で認定)
・再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率「35%以上」
・再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率「100%以上」
子育て世帯(※)や若者夫婦世帯(※)が対象で、1戸あたり40万〜100万円の補助が提供されます。
※子育て世帯=申請時点で18歳未満の子どもがいる世帯
※若者夫婦世帯=申請時点で夫婦のいずれかが39歳以下の世帯。
今まさに家づくりを検討されているのであれば「GX志向型住宅」の補助金が特におすすめです。
仙台などの寒冷地で新築を建てるのであれば、家の性能を上げて冬暖かく夏涼しい家にしたいもの。
性能を上げるとその分建築費用は上がりますが、160万円の補助金で原資を回収できる可能性が高いのです。
性能の高いお家は、光熱費の削減や環境への貢献を考える方にとって魅力的な選択肢です。
住宅の仕様によって受けられる補助金が異なります。
高額な補助金を狙いすぎると、将来の維持費がかさむ場合もあるため、専門家と相談することが大切です。
佐元工務店では、補助金を活用した家づくりの相談を受付中です。
ライフスタイルに合わせた支援制度をご提案しますので、
若林区(仙台市)でお家づくりをご検討中の方はぜひお気軽にご相談ください!
この制度を賢く利用して、理想の住まいをお得に手に入れましょう!